家庭菜園 初心者でも簡単なみょうがを作ろう!
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夏に大活躍の薬味「みょうが」を我が家で家庭菜園♪
みょうがは、爽快な香りとほどよい辛味があり、めん類に、冷奴、焼きナスなどの薬味にぴったり!
野菜との甘酢漬けなど、とってもおいしいですね!
買うとけっこう、高い「みょうが」。消費が多い我が家では、もってこいの家庭菜園の野菜です。
なにせ育てるのが楽!!収穫が簡単です!!
日陰でよく育つ香味野菜!
家の裏側(半日陰のところ)を利用して、育てます。
みょうがは、土が乾燥する場所を避け、直射日光が当たらないところで育てます。
[葉焼けをして枯れることがあるため。]
①土づくり
水はけがよく、有機物が多く含む、栄養たっぷりの土で育てます。
鉢やプランターで育てるときは、市販で売っている野菜用培養土に堆肥を2割ほど混ぜあわせます。
地に植えるとき、植え付け1週間前に土を耕し、完熟堆肥や腐葉土を2~3割混ぜ込んでおきます。
②植え付け
3月下旬~4月下旬頃
深さ10cmの溝を掘り、株間を15cm~20cmほど空けて、
(15cmに切った地下茎を)植えつけます。
覆土し、たっぷり水やりをします。
③敷きワラ
芽が出始めたら、敷きワラをします。(マルチングをします。)
腐葉土で代用してもOKです。
株の周りの雑草を取り除き、地面が見えなくなるくらいに、ワラを敷きます。
☆敷きワラで、乾燥と雑草を防ぐと、生育がよくなります!
④追肥
植え付けてから2ヶ月後
ワラの上から株のもとに、追肥をします。
追肥は、芽の伸び始めと草丈が20〜30cmに伸びた頃に与えるとよいです。
⑤収穫
9月上旬
地下茎に出来た蕾が地上にでて開花する前に、花蕾を手で折り、収穫します。
収穫は、植え付け1年目でも出来ますが、本格的に収穫をするのは、2年目からです。
⑥栽培について
★3~4年ごとに、1度は株の根茎を掘り起こして植え替えるようにすると新しい根が広がって、
生育も盛んになります。みょうがは、連作をきらいます。(*^_^*)
いかがでしょうか。我が家のみょうがを育ててみたくなりましたでしょうか?
そうめんに、焼きナスに、採れたてのみょうがを薬味に添えて♪なんて、ちょっと贅沢で、嬉しいですね!
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