秋のレクレーション♪老人ホームでの人気の歌、手遊び歌

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老人ホームでみんなとレクレーション♪

季節の歌を歌ったり、簡単な手遊びをして遊んだり・・・。

昔、小さい頃に歌われていた、流行っていた歌など、一緒に歌って

♪心もリフレッシュ、ニコニコ笑顔が増えるとうれしいです！

１０月

少し涼しくなってきて、虫の声もちらほら聞こえるようになる季節、お祭りがどこかであったり。

季節を感じられる歌といえば・・・。

おすすめの曲を選んでみました。

◯虫の声

(みなさんがよくご存知で、音の音域も広くなく、とっても歌いやすい曲です。）

松虫、鈴虫、きりぎりす、くつわ虫　色んな虫が登場します♪

◯里の秋

（敗戦を経て、父親の安否を星月夜に、いなかの家の囲炉裏端で、

母とこどもがいっしょに案じている様子を想像して作られた歌だそうです。）

歌詞に、木の実、栗の実など出てきます。メロディーがとってもすてきで、

高齢者の方も高らかに歌ってくださいます。

☆１，２番の歌詞の内容についてなど、話し合ってから、歌い出すのもいいですね。

◯村祭り　

（秋祭りで豊作を祝い、村の繁栄を願う歌詞の内容です。

とってもテンポよく元気に歌えます。）

☆ドンドンヒャララドンヒャララ！笛や太鼓の音も歌詞にでてくるので、

それに合わせて、手拍子や足拍子を入れるのも楽しいですよ!

◯赤とんぼ　

幼年時代の母への思い出、お姉さんへの思い出がこめられた叙情的な歌です。

　メロディも歌いやすく、日本でよく慕われている歌です。

◯ふるさと　

歌うと、色んな思いがよみ返ってくるのでしょうか。心に染み入る歌です。

☆自分が生まれ育ったふるさとを思い出しながら・・。

ふるさとの山や川、お母さん、お父さん、友だちを懐かしみながら・・・。

～９月のお月見の頃なら・・・～

◯月

◯証城寺の狸囃子

◯雨降りお月さん

◯月の砂漠　なども入れてみたら、面白いと思います。

少し手遊びなどして、心も体もリラックス！

《手遊び歌》

あんたがたどこさ（毬つき歌です）

この歌をまず一度みんなで歌ってみて。その後に少し頭をつかう遊びにチャレンジ！

♪歌の中で、「さ」がつくところで、手拍子を入れてみましょう！

こんな感じです。⇒　あんたがたどこさ　ひごさ　ひごどこさ　くまもとさ　くまもとどこさ　せんばさ

本当は、毬をつきながら、足で毬をまたぐタイミングの場所です。

しあわせなら手をたたこう　（順不同です）

①しあわせなら　手を叩こう　♪トントン

②しあわせなら　足ならそう　♪ドンドン

③しあわせなら　ウィンクしよう　♪ウィンクウィンク＼(^oー)／

④しあわせなら　肩たたこう　♪トントン

⑤しあわせなら　笑いましょう　♪ハッハー！

⑥しあわせなら　泣きましょう　♪エンエン

色んな動作をアレンジして入れてみてくださいね！応用ができて、体を動かせる楽しい歌です。

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