楽ちん!簡単!手間いらず!バジルの育て方♪
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初心者でもかんたん!プランターでバジルを育てよう!
イタリア料理に欠かせない、独特の香りをもつハーブのバジル。
トマトやオリーブオイルと相性がよく、サラダやパスタなどにはかかせません。 また、バジルソース(バジルペースト)
を作っておくと便利ですよ!
そのままパンにつけて食べるのもとてもおいしいですし、スパゲッティやスープに入れたり、とても重宝します。
バジルの育て方
バジルは、日当たりがよく、水はけのよい場所を好みます。
ただ直射日光が強いところは、葉焼けをするので、気をつけてあげてください。
種をまきましょう!
春に、たねを買ってきて、まきます。
(種が発芽するために、20度以上の温度が必要なので、4月中旬以降がおすすめです)
生長して草丈20cmくらいになったら、芽先を摘んでワキから生える芽を伸ばします
⇒『摘心』の作業
(はさみで葉のうえのほうを切り取ります。)
これを3~4回繰り返すと、枝がたくさん増えてきます。葉もわさわさと生えてきます。(*^_^*)
☆注意☆ 乾燥に弱いので、夏場は水やりそかかさずしてあげてくださいね。
葉っぱが、どんどん広がり、密集してくると、風通しが悪くなり、
蒸れて、下の葉っぱが枯れてしまうことがあるので、混み合っているところは、
茎や葉っぱを切り落として風通しを良くしてあげてくださいね。
夏以降は茎の先端から花茎を伸ばして、白い小花♪が付きます。
花も可愛いですよ!でも、、沢山収穫したい・・・そんなときには、花が咲く前に花穂を摘み取っておくと、バジルの葉が沢山収穫できます。
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