こどもが、自分ではじめて、「〇〇ちゃん、うそついたよ!と言った日
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こどもがうそをついた日
憎めないこどもの「うそ」思わず、怒ることのほうが、沢山なのですが、
今日は、成長を感じられたウソをついた娘にギュッとしたくなりました。
ある夜のこと
夕御飯を食べ終わり、デザートに「もも」を出した時のこと
こども「ママ、さやちゃんのな・・・ない、中にない・・・。ママ」(⇒器にももが入ってないと伝えたかった)
母 「さやちゃん、もう食べたの?」
こども「中ない・・・・・。」
母 「お兄ちゃんが さやちゃんのを食べたの?」
こども「うん・・・。」こくりとうなずく・・・。
でも、本当は、器に入った桃をいち早く食べ終わっていた娘。
じっと見つめ合いながら、沈黙のあと・・・。
こども「ママ・・・さやちゃん。うそついた・・・。」
母 「ハハハハハ!(笑)♪」
自分でうそついた!ということを自白!うそをつくことが、どんなことか、わかっていることに、びっくり!
成長を感じた瞬間でした。
日頃、家の中で怒ってばかりだけれど、こどもの成長を見逃さず、ちょっとしたことをできたことを
こどもの変化をじっくり見つめて、書き留めていくことで、少しずつイライラを修めて、にこにこ笑顔の
ママになりたいです。
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