エボラ出血熱 感染経路について
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今日は、今世界的な問題となっている「エボラ出血熱」について、お話しようと思います。特にその感染経路については、みなさんも知っておきべきかと思います。ぜひ参考にして下さい。
エボラ出血熱とは?
エボラ出血熱は、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスが病原体となり発症する急性ウイルス性感染症です。野生動物から人間に感染し、人間同士も感染します。人間が感染すると、50~80%という非常に高い死亡率だと言われています。最も危険度の高いウイルスの一つだと考えて良いでしょう。
エボラウイルスとは?
エボラウイルスは、1976年6月にスーダン(現在は南スーダン)で発見されました。感染した男性は、高熱と頭や腹部の激痛を訴え入院し、その後消化器官などから激しく出血して死亡したということです。その後、その男性から感染したと思われる周辺にいた2人も死亡。それがきっかけで、どんどん感染が広がっていき、最終的には、感染者数284人、死亡者数151人と、恐ろしい結末となりました。
「エボラウイルス」という名の由来は、最初に感染した男性の出身地付近、当時のザイールのエボラ川だということです。
感染経路は?
エボラ出血熱に感染した患者の体液(血液、唾液、おう吐物、排泄物、汗など)に触れると感染します。体液に含まれているエボラウイルスは、粘膜や少しの皮膚の傷口などから体内へと侵入します。
また、動物からの感染の場合も、その体液に触れることで感染し、もちろんその動物を食べることでも感染してしまいます。
しかし、今回の米国内での感染により感染経路が疑問視されるようになりました。患者から感染したと思われる看護師は、体液と接触しないはずの防備をしていたにも関わらず感染しました。そのため、ウイルスの感染形態が変わることは、まずありえないと言われていますが、この事例から空気感染が起きたのでは…?との声もあがっています。
まとめ
10月12日のニュースでは、感染者は8997人、死者4493人であるという発表を目にしました。この数字は、受け入れがたいショックなものです。現在は、日本での感染は報告されていませんが、万が一何か起きた場合は、日本政府の対応や、私たち自身の知識が試される事態だと感じました。
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