書き損じはがき 切手やはがきに交換♪
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知っておきたい年賀状はがきの交換についてお伝えしたいと思います。みなさんは、年賀状で書き損じをしてしまった時、余ってしまった時はどうしていますか?処分しているという方は、早速参考にして下さい。
はがきは交換可能!
何枚も年賀状を書いていると、書き損じてしまうこともありますよね。また、枚数が余ってしまうこともあるかと思います。そんな時は、処分したりせずに、郵便局で交換してもらうようにしましょう。年賀はがき以外でも、郵便書簡、レターパック封筒、郵便切手などは、所定の手数料を支払えば、交換が可能です。はがきを切手と交換することもできるので、あまりはがきを使わないという方は切手との交換がおすすめです。
また、抽選がついている年賀はがきの場合は、当選番号が発表されてから替えにいくようにした方が良いでしょう。取り替えたはがきが当選していた!というのでは少し悔しい思いをしてしまいます。
交換手数料はいくら?
多少ですが、新しいものと交換するには手数料が必要です。交換手数料はそれぞれ以下と通りです。
郵便切手・通常はがき: 1枚につき 5円
往復はがき・郵便書簡: 1枚につき 10円
特定封筒(レターパック): 1枚につき 41円
10円未満の郵便切手や郵便はがき: 合計額の半額
交換手数料を得した気分になる裏技!
手数料を払うのが何となく損した気分になるという方は、交換する切手で支払うことも可能です。実質、手数料を払わなかったことにはなりませんが、気分的には少し得したような感じになると思います。
例えば…
50円の書き損じハガキ8枚(400円分)を切手に交換する場合、1枚に対して5円の交換手数料がかかるので、5円×8枚の40円を支払い、80円切手5枚(400円分)が手元に戻ってきます。そこで、その40円分を交換する切手で賄うようにすると、財布からはお金を出さず、80円切手4枚と40円分の切手(360円分)にしてもらえます。
40円分は10円切手になるので、90円必要な時などには使えますね。小銭をもっていないという時にも、便利な裏技です!
最後に
書き損じや余ってしまった年賀はがきを新しいものに交換してもらえるのは、嬉しいサービスですよね。ぜひ利用して下さいね。個人的には、市販の封筒などにもよく書き損じをしてしまうので、それも交換できたら良いのになぁと思いました。
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